子どもが癇癪を起したらどうするのが正解?
対策する方法はある?
お子様を持つママ・パパなら一度は悩むはず。
癇癪の原因にはきっと色々あると思うのですが、実は誰でも簡単にできる対策があったので紹介します。
癇癪の原因は?
子どもが癇癪を起す原因は一体何でしょうか。
私は観察している中で気づいたのは、眠たい時、お腹が空いてる時、疲れている時が多かったです。
なので癇癪を起こしてしまう前にお昼寝させる、ご飯又はおやつを与える、水を与える等で対応をしました。
すると癇癪は激減し男の子2人でしたが、癇癪にそれほど困らなかったです。
癇癪はまだ言葉を上手く話せない子どもが何かを訴えたい時に起こるのが特徴です。
子どもをよく観察し、先回りしてそろそろ眠たい時間だな、そろそろお腹が空くころだなと察知して欲求を満たすことで癇癪を抑えられることもできますが、やはりお昼寝の時間を決める、ご飯の時間を決める、おやつの時間を決めるなどをして、生活のルーティンを作ることでお子様の癇癪を抑えることもできます。
また環境の変化で癇癪を起すこともあります。(保育園や幼稚園に行き始めた時など)
そんな時はどうしようもないですよね。泣き始めたら30分、40分?とにかく長く感じるほどの時間を泣き続けます。
そんな時に誰でも簡単に真似ができる方法で落ち着かせる方法があります。
癇癪を起したら水を飲ませる
先回り、ルーティンでは対策できない環境の変化での癇癪には一度以下の事を試してみてください。
水を飲ませる。
これだと何も準備しなくてもどの家庭でもすぐに準備することが出来ます。
『6~11歳子どもの気持ちがわかる本』でも紹介されています。
ぜひ試してみてください。
水分不足でパフォーマンスが低下
水を飲ませることはとっても大事なことです。
人間の体の水分量は75%~50%です。
- 新生児の頃は75%
- 4~5歳児で70%
- 成人女性が50%
- 成人男性が60%
- 老人は50%
この体の水分量が2%不足すると運動・知的パフォーマンスは低下すると言われています。
水を飲むと脳が活性化する
https://wired.jp/2013/07/26/brain-water/
頭の回転が速くなる
子どもの場合、水は記憶力と集中力を向上させる
また以上のように水は脳に良い影響を与えます。
脳みその80%は水でできているので、水は大事であることは簡単に納得することができます。
こどもが水を飲まない
子どもが水を飲まない。お茶・ジュースを飲みたがる場合は、ウォーターサーバーを設置してみてください。
サーバーウォーターは自分で水を入れることができるので、子どもが自らコップに水を入れる楽しさから知ることが出来ます。
我が家でもウォーターサーバーを取り入れていて水が一番美味しい!とお出かけした際に飲み物を購入する時も『いろはす』を選びます(笑)
ウォーターサーバーの水は常温と冷水で温度を選ぶことができるのも魅力的で夏は冷水を好んで飲んでいます。
おすすめのウォーターサーバー
今ではウォーターサーバーはボトル型と浄水型がありますがどちらにもメリットとデメリットがあります。
我が家で使用したことがあるのは、アクアクララ、クリクラ、ハミングウォーターの3社ですが、ボトル型の方が美味しい、ラクチンというメリットがありますが、ボトルが邪魔になる、コストが高いのデメリットがあります。
浄水型はコストが安いというメリットがありますが、ボトル型の方が美味しい、掃除が面倒というデメリットがあります。
クリクラでは妊娠中、1歳未満のお子様がいる方は完全無料で3本(4,380円(税込))お試しすることが出来ます。
7歳未満のお子様がいるご家庭では毎年4本のプレゼントがあり、ボトル3本(4,770円)+安心サポートパック(460円)の5,230円が1,590円でスタートすることが出来ます。
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