公式でも買い回りの順番は関係ないと言われていますが、果たして本当に関係ないのか?
購入した全てのものが買い回り数に応じた倍率になるなら高い順に購入したほうが良くない?
ということで早速見ていきましょう。
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楽天マラソンの買い回りの順番について
まずはこちらの表は楽天マラソンで獲得できるポイントは上限7000ポイントです。
こちらの表は上限ポイントまでの店舗数と購入金額を簡単にまとめたものです。
この表はもし2店舗で770,000円購入したら上限の7000ポイントもらえますよ。
これ以上購入してもポイントはもらえないよという意味を現しています。
なのでもし2店舗で30万円分を購入したとしても3店舗目で残りの8万5千円は購入できますよってことですよね。
しかし8店舗、9店舗目になってくると当たり前ですが購入できる金額が少なくなってきます。
店舗数 | 購入金額(税込) | 購入金額(税抜) |
---|---|---|
2 | 770,000円 | 700,000円 |
3 | 385,000円 | 350,000円 |
4 | 256,666円 | 233,333円 |
5 | 192,500円 | 175,000円 |
6 | 154,000円 | 140,000円 |
7 | 128,333円 | 116,667円 |
8 | 110,000円 | 100,000円 |
9 | 96,250円 | 87,500円 |
10 | 85,555円 | 77,778円 |
ん?ん?ちょっと待って。
自動計算詳細版作らなきゃ!
ちょっと気になることがあり自動計算機の詳細版を作成し検証したところ、、、
順番関係あるじゃん!!とのことで説明していきたいと思います。
店舗数 | 購入金額(税抜き) | 獲得ポイント |
---|---|---|
1 | 6万円 | — |
2 | 5万円 | 1100ポイント |
3 | 3万円 | 2800ポイント |
4 | 2万円 | 4800ポイント |
5 | 1万円 | 6800ポイント |
6 | 8000円 | 8900ポイント |
7 | 5000円 | 10980ポイント |
8 | 3000円 | 13020ポイント |
9 | 2000円 | 16920ポイント |
10 | 1000円 | 17010ポイント |
次はこれを安い順に購入していきます。
店舗数 | 購入金額(税抜き) | 獲得ポイント |
---|---|---|
1 | 1000円 | — |
2 | 2000円 | 30ポイント |
3 | 3000円 | 120ポイント |
4 | 5000円 | 330ポイント |
5 | 8000円 | 760ポイント |
6 | 1万円 | 1450ポイント |
7 | 2万円 | 2940ポイント |
8 | 3万円 | 5530ポイント |
9 | 5万円 | 10320ポイント |
10 | 6万円 | 17010ポイント |
確かに10店舗回ると同じ17010ポイント(上限無視してます)なんですが、安い順で購入すると5530ポイント、高い順で購入すると6800ポイントまでもらえることになります。
安い順だと1470ポイント損してることになります。高い順だと200ポイントです。
そして高い順に購入するとポイントが6800ポイント➡8900ポイントと2100ポイント増えるのに対して安い順だと高いものを後に購入するので5530ポイント➡10329ポイントと4790ポイント一気に増えます。
なので高いものから購入するほうが上手く7000ポイントを貯めることができそうです。
楽天ポイント自動計算【詳細版】
楽天ポイント自動計算【詳細版】では1店舗ずつ計算できるようになっています。
なので上限獲得ポイントが何店舗目でオーバーするかもわかるようになっています。
よかったら利用してみてください。